先日の八代おざや節大会の帰り道 国道三号線を通って帰ることにした。
何故なら「寄り道」をするからだ。
今年の元旦。私は初めての体験をした。
それは「旅館で正月を過ごす」という事。
昔から 母がいた時も姉が作る様になってからも 我が家は年末からおせちの準備にかかる。
数の子、きんとん、出し巻、黒豆、田作り、辛子レンコン、煮物等々
特別に変わった品もなく例年とおりである。
あとお客さん用にお刺身やお寿司をとって・・。
マ そんな ふつーの正月だったのが
今年は 初めて温泉旅館でのご馳走である。
それをご招待頂いたのが今回の本條秀栄さんだ。
秀栄さんは、私の先輩で長く福岡へも通われていたが、
体調を崩され熊本のみの活動になっている。
それでも会いに行くと とても前向きで
「また3人増えたのよ!」っていつも明るい元気の出るお話を頂く。
いやいや 民謡人口の減っている中 秀栄会には新しい人が増えているのだ。
彼女には 人を引き付ける魅力がある。
いつも前向きで 明るくて 何時も笑っておられる。
・・・いつもしかめっ面の私とは大違いである。
・・・いけない!いけないね!!
アッ!そう ・・八代おざや節大会の後・・ですよ。
三号線を通って 秀栄さん宅へ寄りました。
「お正月のお返し」には到底なりませんが 八代特産の「晩白柚」と「イチゴ」を買って持って行きました。
先輩がいるという事はとても有難いことです。
時間が出来れば また 行きます。
とっても ウキウキするよ!!