さて昨日の続きをお話ししましょう!
ある時 大分の知人から「俵」を頂いたことから「俵積み唄」の踊りを稽古することになりました。
振付を西崎先生にお願いして、ビデオを何度も何度も見ながらみんなで一生懸命に練習しました。
お蔭で「俵積み唄」は、結婚式やお祝い事にも呼ばれる様になり結構楽しい思い出があります。
その他 衣装を揃えたのが「七福神」。
衣装は自分達で見よう見まねで作ったり、時には大きな団体に借りに行ったりと結構準備が大変でした、、
他には、「証城寺の狸囃子」・・その頃は子供たちも多かったので 子狸や小坊主に扮して可愛い劇が出来ました。
ある時は、万人のテレビ番組の「水戸黄門」をやったりと・・。
結局は「正義の味方」が勝つのです。
また母は仏様に関する内容も多く取りいれて「天国と地獄」と言うタイトルで物語を作ったり・・。
「石堂丸」は 実話に基づき進んで行ったので 見る人も演じる人もみんなが真剣でした。