御詠歌とは「仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌と成し旋律に乗せて唱えるもの。日本仏教において平安時代より伝わる宗教的伝統芸能の一つである。観音三十三所諺註が最初とするものが有力」と書いてある。
両親が健在の頃から何度か御詠歌に触れる機会はあったのだが、なかなか継続出来ていなかった。
継続して稽古したいと思っているのだが、なかなかその機会に巡り合わない。
「御詠歌」について書いてある本を目にするとやっぱり「やりたいな」と思う。
先日 姉に「御詠歌を稽古したい」と言った。
今度ばかりは積極的に言い続けたいと思っている。