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宇目の唄げんか

今朝のニュースは 熊本の話が・・・。

一つは「松橋事件」再審の件ともう一つは保育園保育士の件

 

 保育園で幼い子供の面倒を見るのはさぞかし大変だろうな・と分かる。・・。

  自我も芽生え なかなかこちらが思うようには動かない

    でも そこでイライラしたら保育士として イカンでしょう。

      プロならそこを上手く乗り越えんと・・いかんよね!・・・。

 

さて 子守唄にこんな歌がある

 始め聴いた時「ナニ この歌詞は??」と思ったけど・・

 

 この唄は 大人が子供に歌って聞かせる歌ではなく 

  子供同志が子守をしながら二組に分かれて

 「お互い相手の悪口を言ったり、また文句の種が切れたら負けになったり」とか 遊び半分喧嘩半分・・・

  日頃のうっぷんを晴らすためにも こんな唄を歌っていたのかなぁ?。

 

 


一、あん子 面(つら)みよ 目は猿まなこ ヨイヨイ
   口はわに口えんま顔  アヨーイヨーイヨー

返  おまえ 面(つら)みよ ぼたもち顔じゃ ヨイヨイ
    きな粉つけたら尚良かろ  アヨーイヨーヨー


二、いらん世話やく他人の外道 ヨイヨイ
   やいちよければ親がやく アヨーイヨーヨー

返  いらん世話でも時々ゃやかにゃ ヨイヨイ
    親のやけない 世話もある アヨーイヨーヨー