今年は 3回作りました。
一回目は思い付きで作ったから材料不足。重曹がなくてベーキングパウダーを代用したけど‥色も薄く「灰汁」がうまく取れず渋川もまだ硬かった・・・
二回目は、重曹・ブランデーも買い揃え「さ~~頑張るぞ!!」と張り切りましたが、味付けの際の水が多すぎたのか・・ちょっとじゃぶじゃぶ気味で‥
三回目。これは成功するぞ!!と自ら山からとって来た栗を使用し・・・。段取りも随分覚えたのでレシピも見なくて進めました。そして水加減も多すぎず・・・。丁度良かったかな‥と思ったけど やっぱりもう少し水を増やしても良かったのかな~と・・まだまだ経験が足りないようです。
でも ま どうにか それなりの「栗の渋皮煮」が出来ました。鬼皮(?)を剥くのに 親指が痛くなりましたが、でも手先を動かすことはとっても楽しいですね。そしてみんなが「おいしい」って食べてくれると とっても嬉しくなり「もう一回作ろうか!!」となります。
やっぱこの「おいしい」の一言が欲しいのかもしれませんね!