過日、「梅花」の先輩から「玉祥寺の老師様が亡くなられたので 夕方からみんなで寺へ行きます・」と連絡がきました。失礼ながら 父上様の存在すら知らなかった私は まずそのことに驚き・・・。そして今日 また一つを理解した。
午後二時からの葬儀に間に合う様に支度して出かけた。
広い駐車場には、もう満杯の車。
・・まず受付をして・・・。
御堂の中にはたくさんの椅子が並べられていたが、外にテントが張ったありそこにも椅子が並べられていて・・。順追って私もテント下の椅子に腰かけた。??上にはまだたくさん空席があるのに何故 上の席から詰めないの?と疑問に思い係の人に尋ねたら「あれはお坊様の席です」といわれた。
葬儀が始まると 法衣を纏った坊様が次から次に出て来られ、25名は下らない数の様に思えた。
うちの父の葬儀の時も11~2名程の坊様に来て頂いたけど規模が違う。寺の歴史も歩んだ道も違うのだろうな・・と思った。
あっっ!!そういえば 今日分かったこと! それは「梅花」で頂いた連絡「みんなでご挨拶に行きます!」の内容かと思っていたら 今日の葬儀の頭に「御詠歌」が流れて来て・・・。『あああ・・!あの電話は、この日の御詠歌の打合せだったんだ』ってことだ。 御詠歌は、勉強をして、そしてあらゆる場所でそれを実践してゆく。そう・・活用しなければ何にもならない!!
その為にも、その場所に応じた歌を覚えなくてはなrないのですね!!