昨日 日本民謡協会「令和2年度 民謡民舞熊本連合大会」が開催された。
日本民謡協会熊本連合会に所属する各支部からの出場者による年齢別コンクールである。
もちろんその支部に所属する会員が多いほど 出場できる人数も増えてくる。
大体4~5人に一人の割合で出場枠が決められ・・我が社中は今回4人の出場枠を貰った。
年齢別部門 内訳
・高年3部:80歳以上・・・15組
・高年2部(76~79歳)・・25組
・高年1部(72~75歳)・・22組
・中 年 (68~71歳)・・22組
・壮 年 (58~67歳)・・18組
・成 年 (34~57歳)・・ 6組
・青 年 (15~33歳)・・ 6組・・15歳未満は少年少女大会で別途開かれている。
「高齢者」と位置づけされている65歳以上が 全体の8割以上を占めている。
マ 世界で平均寿命が一番長い日本国としては、高齢者が元気なことは大変良い事であり、この様な活動がその一役を担っているのかもしれない。
・・と言いながら 我が社中でも貴重なる表彰を受けられた高年3部の園田弘實さん。
元校長先生で体育系、大変明るく活発で温厚なお方です。
『さ~~今度は「肥後民謡」の大会で頑張ります!』ととっても前向き。
現コロナ禍の中、この様に「イベント活動」が開催されるという事は、とても必要なことではないだろうか・・。肉体的には少々の疲労感は残るが、世の中が元気になる気がする!
やっぱ 人間 何らかの活動をして 何らかの目標を持っていた方が‥元気が出る気がする!だから頑張ろう!みんなで!!